歯周病は気づかないうちに進行します

歯周病は気づかないうちに進行します

歯周病は高齢者の病気だと思っていませんか? 従来は若者とは無縁の病気だと考えられていましたが、最近では10代や20代の若者でも歯周病患者が見つかっています。歯周病は初期段階では自覚症状がほとんどないので、「歯ぐきの腫れ」「歯ぐきからの出血」などの症状に気づいたときにはかなり進行しています。歯周病は放っておくと歯を支えている顎の骨が溶け、歯が抜け落ちてしまう怖い病気。歯周病の代表的な症状を以下にまとめています。

~代表的な症状~

  • 歯ぐきから血が出る
  • 歯ぐきが赤く腫れている
  • 歯ぐきから膿が出る
  • 口臭がきつい
  • 朝起きたときなど口の中がネバネバする
  • 歯がグラつく
  • 歯がしみる
  • 歯ぐきが下がってきた

枠

上記の症状がひとつでも当てはまるようなら、なるべくお早めに柏市明原の歯医者「なかよし歯科医院」にご相談ください。

歯周病になりやすい方の特徴

歯周病は身体の免疫力が低下すると悪化しやすくなります。このため歯周病は生活習慣病のひとつと考えられているのです。次のような生活習慣のある人は、歯周病のリスクも高いといってよいでしょう。

喫煙する
喫煙する
間食が多い
間食が多い
食べ物をあまり噛まない
食べ物をあまり噛まない
ストレスをためている
ストレスをためている
タバコの有害物質が、口の中の粘膜から吸収されると歯周病のリスクが高くなります。 口の中が汚れた状態が続くと、細菌が増殖しやすくなります。 自浄作用のある唾液は、よく噛まないと分泌量が減り、細菌の増殖につながります。 疲労やストレスをためていると免疫力が低下し、歯周病を含むあらゆる感染症にかかりやすくなります。

歯周病の症状と治療方法

歯周病は、進行状況により大きく3つに症状に分けられます。それぞれのおもな症状とその治療法や処置は次の通りです。

軽度の歯周病
症状 処置・治療
症状 歯みがき指導 スケーリング
歯みがき指導 スケーリング
歯ぐきに軽い炎症が起こり、歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)が少し深くなります。歯みがき中に出血することもありますが、痛みはまだありません。 毎日の歯みがきは、歯周病の治療や予防に欠かせません。当院では、一人ひとりのお口の状態に合った正しい方法を指導します。 「スケーラー」という器具を使い、毎日の歯みがきでは落としきれない歯垢(プラーク)や歯石を取り除きます。
中等度の歯周病
症状 処置・治療
症状 ルートプレーニング フラップ手術
ルートプレーニング フラップ手術
歯周ポケットが深くなり、炎症が進行して歯を支える顎の骨にまで達した状態です。歯がグラつきはじめ、歯ぐきの腫れや出血も見られ、歯が浮く感じや口臭の変化が現れます。 「キュレット」という器具で、スケーリングで取り除けなかった歯ぐきの奥に付着した歯垢や歯石を除去し、表面をなめらかに仕上げます。 局所麻酔後に歯肉を切開し、歯周ポケットの奥深くに付着した歯垢や歯石を除去します。同時に感染した組織も取り除き、歯肉を縫合します。
重度の歯周病
症状 処置・治療
症状 GTR法 エムドゲイン
GTR法 エムドゲイン
歯を支えている顎の骨が半分以上溶けた状態です。歯がグラつき、膿が出て、痛みや口臭が悪化。さらに進行すると、歯が抜け落ちることがあります。 歯周組織の再生を促す治療法のひとつです。歯肉を切開したあと、特殊な膜を挿入して歯肉の侵入を防ぎ、歯周組織の再生を促します。この膜は再生後取り除きます。 歯周組織を再生するための治療法です。感染部分を切除後、「歯周組織再生誘導剤(エムドゲインゲル)」を塗布し、切開した歯肉を縫合します。

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